EVENT GUIDE

2003グラスフィールド2003長崎県連大会伐株西日本大会2003

 長崎県ハングパラグライディング連盟大会2003(千々石町・猿葉山エリア)

 2003/05/18 sun

去る5月18日(日)長崎県下のメンバーが集まって県内のパラ大会が開催された。4月下旬から5月上旬にかけての大型連休には県内のフライヤーはそれぞれ、思い思いのエリアに遠征し、県内のフライヤーは不在となることが多い。そのため5月の連休が終わってひと段落した時期を見計らって長崎県練のパラ大会を開催している。親睦と情報交換をかねて一同に集まる「長崎県パラ選手権」とも言うべきこの大会は恒例になりつつある。遠く五島エリアからも江浜氏、大村から山道氏、佐世保から前川氏らが参加してくれた。

その日の天気予報では曇りから雨の予報で、大会ができるとは誰も予想していなかった。もしかしたら雨がパラつくかも?「多分飛べないだろう」と空模様を気にしながらウェイティング。しかし、昨年もそうだったが、ふたを開けてみれば無事、大会成立!今年も総会と大会の準備にまじめに取り組んだ小川理事長の想いが伝わり天気はどうにか、もちこたえることとなった。
今日のタスクはシークレットパイロンとターゲットだ。B証からP証フライヤーまで楽しめるシンプルなものとなった。ターゲットは直径1mの赤円、10m角のブルーシート、50mラインの3ヶ所が設定された。シークレットパイロンは海越えフライトをして隣町の愛野展望台付近のパイロンをゲットするというものだ。

しかし今日はくもり日で風が弱く、サーマルも期待できない。したがって今日の「愛野渡り」は可能性がうすい。ほとんどのフライヤーがターゲットに集中する。どちらかというとフロントでライズアップしなければならない状態だ。グラハンの練習は良くやるがフロントの練習は・・・普段の練習不足が不安材料となる。B級講習生が有利?

競技は2本フライトの合計で順位が決定される。テイクオフでは久しぶりのフロントライズアップに悪戦苦闘するフライヤーが続出。テイクオフの順番を譲り合う友情あふれる(笑)光景が見られた。

選手が次々にフライトする中、ランディングではターゲットをほんの少しはずしたり、みごとど真ん中を踏んだりするたびに、


ギャラリーの黄色い声援が飛び、盛り上がりを見せた。結果は、みごとターゲットの中心をゲットした野添氏(フライトぽてと)が優勝。2位・富田氏(フリーフライト)、3位・前川氏(クラブナインティナイン)となった。ビッグフライト日和ではなかったものの、楽しい一日を過ごすことができた。